日本って、いつでも明るい スッゴい明るい そんな事も今まで気づかなかった。
最近、春らしくなってポカポカ暖かい。暖房器具も要らないし、なんたって真面目な日本人の事ですから、めっちゃ節電努力してますよね。

ふっと思ったんです。いつからこんなに明るいか？いつからこんなに電化製品増えたのか？って。
昭和の時代、私の家はごく普通。父は会社勤め、母もパート勤め、兄と私の兄弟2人、合計4人家族。私が小さな頃、各部屋に電灯は1つ。紐が付いていて、1回引っ張ると蛍光灯が２つ付く。もう1回引っ張ると1つ消える。もう1回引っ張ると常夜灯だけになり、もう1回引っ張ると全部消える。

誰もいない部屋は真っ暗だし、夜の町内さえ怖かった。もちろん、エアコンなんて無かっし、テレビだって茶の間に一台ですよ。なのに今は…あり得ないですね。
我が家のリビングには、大きな電灯が２つあり、ダウンライトが6個も付いてる。大きなエアコンに、大きなテレビ。パソコンが2台。呆れたわ…。

推定年齢40才以上の昭和brother達。子供の頃を思い出しましょうよ。真夏に扇風機一台ですよ。お風呂上がりに扇風機独り占めして、(あ。い。う。え。お。)ってやったでしょ！子供達に教えてあげましょうよ。
不便だって楽しい事満載！って事

知恵を出しあって、この夏乗り超えましょう！

頑張れ!!日本!!